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10.相手の潜在意識に自分を残すルッキング・マイ・アイズ

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ルメディカ シャインホワイト



初めましての方は第1話からどうぞ✨



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ダブルバインドの法則を使って、

また悠介くんと会う約束を取り付けることができた。

次の作戦は、名付けて

私の印象を彼の中に強く残すぞ作戦٩( ‘ω’ )و






私は少し緊張して悠介くんの部屋の玄関前にいた。


ドアホンを鳴らす。


廊下をこちらに歩いてくる足音がして、

悠介くんがドアを開いた。


ボサボサの髪に眠そうな顔。

まさか寝起き?別にいいんだけれど。

曲がりなりにも女性が部屋に来ることがわかっているのだから、

もう少しだけやる気を見せておくれよ!

・・・(;´Д`)とほほ







私を部屋へ招き入れてくれた。

目の下に隈もできていて、

なんだか疲れている感じがする。

私は笑顔で挨拶して、

コンビニで買ったプリンを渡した。

悠介くんは、嬉しいのか嬉しくないのか読めない表情で

「ありがとう。」と呟いて袋ごと冷蔵庫へと入れた。




私「甘いもの好き?」

悠介「うん。甘党な方かも。」

私「じゃあよかった。」

甘党情報ゲット。

こんな何気ない会話の中でも

実は作戦実行中だ。

私は悠介くんの目をじーっと見つめていた。

相変わらずのまつ毛の長さである。羨ましい。

いや、そういうことではない。

会話が終わっても彼の目を2秒くらい長めに見つめる。

これも大事な戦略だ。





悠介「え。見過ぎじゃない?」

バレた。正直見つめすぎた。

私「かっこいいから見ていたいの(๑´ڤ`๑)テヘ♡」

悠介くんはちょっと嬉しそうに笑った。

まぁこの反応は悪くないかな。


そのあとのことは、

まあご想像にお任せするよ( ´∀`)




ルッキング・マイ・アイズ

この時点での私と彼の関係は都合のいい関係

つまり“セフレ”だ。

世の男性の大半は、

セフレをぞんざいに扱っている。

自分にとってどうでもいい存在だから。

どうでもよくなかったら

さっさと彼女にしているでしょ?





悠介くんも、例に漏れず世の男性と同じく

最初の扱いはぞんざい気味だった。

だから、私が帰った後1日も経てば

彼は私の顔がどんなだったか

なんて覚えていないだろう。

彼の中にある私の印象なんて今はその程度でしかない。

興味がない異性の印象なんてそんなもの。





そこで、まずは顔を思い出せるくらいに

彼の潜在意識に印象を残す必要がある。

その方法の一つが“ルッキング・マイ・アイズ”

やり方は、

『いつもより2秒ほど長めに見つめる』

はい!簡単!!( ´∀`)🎶




人は物事を考えるときには

視線をあちこちに動かしている。

逆に言えば、眼球の動きを止めて一点を見つめると

視線の先に映るもの以外に対しての思考が停止するというわけ。

読書やスマホゲームをしている時の状態に似ている。

つまり、視線がこちらに一点集中している間は

私の事しか見えなくり、私の顔に意識が集中する。

目を長めに見つめることで相手の視界に映る時間が長くなり、

潜在意識に自分をより認識させることができる。

気になる異性と目が合ったり、話をするときには

いつもよりも2秒くらい長めに見つめることを

意識してみてほしい。

相手の潜在意識に自分の印象を

より強く残すことができるはず。

また、鈍感な相手じゃなければ

“この人、自分に気があるのかな”

と思わせることもできる。

もしも見過ぎだと突っ込まれたら、

さっきの私達の会話みたいに誤魔化したらいい。

その時に相手が照れたら

少なくとも嫌われてはいない証拠。


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